最近観た映画は「メッセージ」というSFドラマです。
カナダのドゥニ・ビルヌーブ監督が、ある日突然地球に現れた異星人とのコンタクトを描いた米作家テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を映画化したものです。突如として地球上に現れた巨大な球体型宇宙船と生命体。言語学者のルイーズが謎の知的生命体との意思疎通へ挑み、人類に何を伝えようとしているのかを探っていく…というお話。
私は時折、自分というものを縛っているものや固定観念ということについて考えていて。私たちが疑うことなく学んで習得する母国語、そしてあらゆる言語、その言語の持つそれぞれの意味というものには私たちは無自覚に縛られているよね、と思っていたのですが、そんな時にこの作品に出会いました。
新しい言語をそのカタチと意味を知っていくことで、私という存在の思考や思うこと、発露するものさえ変わっていくのかもしれない。縛っているものについてたくさん知ることで、よりそうではないものについてもっと知っていけるかもしれない、ということで、また探すことを楽しんでいます。変性意識上で記号や文字と出会っていく重要性ということについても思い出しています。

2017.06.22 Thu l シネマ l COM(0) TB(0) l top ▲

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