とあるものが好きだとして、とある人が好きだとして、その理由が『本当に欲しいもの』を醸し出しているからだった、という場合があります。理由なんかなくただそれが好きなんだと自分は思っていたとして、そこからよく観察していくことをはじめてみると、小さな矛盾に気づいたり、あるいは同じ場面ばかりを思い起こすとか、求めるとか、特徴が出現し始めます。無自覚な状態になっていた『本当に欲しいもの』が光を浴びる時、それは自覚的になるという瞬間です。本当には何を自分が求めているのか、それに気が付くことが出来たなら、たくさんの感情を味わうことになるでしょう。切なさもあるかもしれない、狂おしいほどの想いがあるのかもしれない、懐かしさかもしれない。出会うことで、明らかになった願いは、そこからは隠れることのない存在になります。
そんなことを感じたとあるセッションでのことでした。

2015.06.20 Sat l sana日記 l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://cafenanairo.blog87.fc2.com/tb.php/2705-834c7ec1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)