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9分割で願望実現!
蠍座新月お絵描き茶会
●日時 10月27日(木) 10時~14時
お菓子・お茶付き 休憩なし
●内容
・ 現在の空模様、順行し始めた冥王星、秋分図、今年後半天体の動きと課題
・ 身体の緊張を解きリラックス、新月の願いに向かう瞑想
・ お絵描き、そして描いた絵の発表とリーディング
・ お菓子とお茶
●定員 6名 10/22現在 受付開始
●講師 sana mirae
●参加費 8000円(画用紙など材料費込、お菓子・お茶付)
●会場 渋谷区千駄ヶ谷 北参道アトリエ(ご予約時に詳細お知らせします)
JR代々木駅から徒歩約7分 副都心線北参道駅から徒歩約1分 千駄ヶ谷駅から徒歩約9分
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( 以下 mirae さんよりご案内 )
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10月27日は蠍座での新月です。
蠍座は水のサインの固定宮です。水のエレメントは感情の領域に関するさまざまなこと、人と共感したり一体化して関係性を深めたりすることに対応します。一般的に「感情的になる」という言葉はネガティブな意味を持つことが多いですが、感情が欠乏すると人は簡単に冷たく非同情的になってしまいます。このような人は人との絆を上手く作ることができません。
前の天秤座からの推移として考えると、天秤座が開いた他者との関係性を感情のレベルで深めていくということになります。風のサインから水のサインへの変化ですから、軽やかに飛んでいたものが密着して一体化するイメージです。それは中途半端なものではありません。蠍座は固定宮なので、活動の段階で開始したことを維持し継続し完結させる粘り強さを持っています。徹底的に自分が変容するまでとことん他者と関わるというのが蠍座の基本的な態度です。
この、変容・変質するまで関わるのをやめないという深さや激しさは冥王星を支配星とすることからも窺い知ることができます。その力を下手に使っていれば、周りの人から破壊的な、あるいは得体のしれない怖い人という印象を持たれることもあるかもしれません。しかし有効に使うのであれば感情の世界に深く入り込み、傷ついた感情を再生させることができます。
新月が起こる場所のサビアンシンボルは「火のともったろうそくを運ぶ若者」。親しい人と関わり、その閉じられた関係性の中で情感を深めていくという度数です。どこか秘密めいていて神秘的、官能的な感じのする度数です。
今回の蠍座新月会はヒーリングもテーマのひとつです。前回の新月はなかなか強烈な新月と言われていました。ご自分のバースチャートとハードなアスペクトをとっていた方の中には厳しいひと月だったと感じられる方もいらっしゃると思うのですが、そのような方にはお薦めです。また、特にそのようには感じなかったという方にも、ヒー
リング(=感情の再生)はまわりの世界を新鮮な視点で見直す機会を作ってくれると思います。
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