FC2ブログ
初級的なところから「ヒプノ・誘導瞑想」の実践に集中して練習しているクラスがあるのですが、これがなかなかに悩ましい感じのようです。ご本人達の自覚としてですが、練習後に自発的に送ってもらっている報告書にそのように書いてありました。
私としては実は、まずは自分の声を外に出すということに慣れるということから入っているので、難しいことは無しで進めているクラスです。実は、というのも、今のそのクラスの方々にそのようにお話ししたことも無いからです。驚くのかな。やがては自分が発する言葉や音、姿勢、自分の感情と出所などに対しての観察力をより高めていってほしいと思います。変える必要のあるところに自らがどんどん気が付いていくことが重要です。
最初から何かやり方を覚えてしまってすぐにセラピストとして「職業」にする、というところからは少し離れて、まず自分の解決していない問題点に向かうということに主眼を置いているからという理由もあります。誰かに向かって、あるいは複数の人の目の前で自分の声を出すということ自体に抵抗があるという場合も少なくありません。ましてリラックスした状態で声を出すということに向かうわけです。その練習を重ねていく中で、恥ずかしいのも下手だと思ってしまうことも当たり前にしていきます。他者との関わりを通して、そもそもこれは自分と自分との出会いなのだということを少しずつ知っていきます。時にそれは、時と場所を越えていきます。自分という存在のいくつもある階層と出会っていく可能性ということを知っていくことになります。
ゆえに、セラピストになりたい人だけではなく、社会で日常で誰かに話しかけるという場面においての様々な改善やチャレンジにも使えるでしょうし、自分の問題と向き合っていくとか、本当の自分自身ともっと出会いたいのだという人にも役に立つものだと思います。
最近は色々考えて、もう少し誘導瞑想やヒプノということについてのワークを増やそうかなと考えています。個人セッションで瞑想のワークを希望してくださる方もいらっしゃるので、個人セッションの形も有り、少人数でのワークの形もあり、ということで考えています。時に長い時間をかけつつ、凝り固まったこれまでの自分の信念体系を壊して、より柔らかな新しい自分を生みだしていくという作業になるでしょう。
師匠が研究開発し生みだした「9分割」「ライフシンボル」の体系を軸にしたヒプノ・誘導瞑想を私は実践&研究しているのですが、これはずうっと様々な形ややり方で続けています。現在皆様が取り組んでいる「タロットパスワーク」のセッションの形や内容のあり方もその側面を持っています。cafe prizm で開催している各種誘導瞑想等も同じです。しくみとか捉え方などについてもさらに私自身が詳しくなって、縁ある方々にあらゆる角度から伝えられるようになりたいと思っています。


関連記事
2019.06.07 Fri l ヒプノ l COM(0) TB(0) l top ▲