あちらこちらで桜が満開の本日。風がまだ冷たいなと思いましたが、桜の有名なところはあちらこちらですごい人でしたね。
今日のことからひと言。
気持ち新たに何かに向かうという「節目」らしいことを自分に用意するということも大切な練習です。それは、なんとなくではなく、終わりとはじまり、のはっきりとした練習です。その発言と行動は、その内容が自分の責任であるということを示すものですので、自らの意思を問われることになります。自分との約束になります。もちろん自発性をどのように発揮していくのか、発揮しないのか、ということも結果的に明確になるでしょう。
重要なのは目的意識。はっきりした目的や問題意識などを持たずに、なんだかうまくいかないなー、なんとかうまくいきたいなー、問題はあるけどどうしようかなー、どうしたらいいかわからないなー、という風に何かを自分から決めずに曖昧に日々を過ごすなら、それなりの結果が出るでしょう。それでいい場合には問題はありません。何かないかなーやってこないかなーと、目的ある行動を自分で起こさずに何かを期待して待ち続けているなら、それはいつかがっかりすることになるでしょう。自分のことは自分が手をかけてやらねば変わりようが無いからです。労力をかけずに都合よく誰かに変えてもらうことはできません。
春には卒業、入学、転勤、引っ越し、今後の行く先の決定などが多いですが、そういった変化が無い方も、今の自分はこれからどうなろうとしているのか、どこに向かおうとしているのか、今の問題点は何か、変えてゆくところはどこか、考え、意識し直し、行動に起こす、そんなきっかけを用意するといいでしょう。わからないことは、調べたり尋ねたりしなければ、自分がどうわからないのかさえ不明なまま、どこまでいっても焦点が定まらずに漠としてわからないままである可能性がとても高いのです。
どんなに小さくても、目的意識を持って歩き出すことは、自分を迷子にしない、と言えると思います。例え揺さぶられるような落ち込む出来事があったとしても、少しすれば自分が向かっていた本筋である目的を思い出して帰ってくることが可能です。再び歩き出せる、自分に出会うことになります。
今起こす小さな積み重ねが、いつか未来の自分を助けることになるでしょう。やがて、助かった、助けられた、という体験をすることになるのです。宝物に出会う人生の歩き方へ踏み出す一歩は、あなた自身が意思して踏み出すその一歩からです。

2017.04.04 Tue l sana日記 l COM(0) TB(0) l top ▲